犬のサークルを手作りしよう!すのこやワイヤーネットで簡単DIY

犬のサークルを手作りしよう!すのこやワイヤーネットで簡単DIY

新しい家族として犬を迎える際、どの場所で飼うか、サークルやケージは必要か、食事はどう管理するかなど、様々な疑問が湧くかと思います。

私が犬を家に迎えた時、室内での飼育を考えたため、部屋の配置やケア用品選びに多くの時間を費やしました。

特にサークルやケージの置き場所やそれに合わせたサイズ探しに時間を費やしました。

しかし、希望にぴったりのサークルを見つけることはできませんでした。

この記事では、犬のサークルを手作りするのにおすすめ素材と床材を紹介します。

自作できる室内犬用サークルのアイデア

自作できる室内犬用サークルのアイデア

ペットショップに行けば、犬用のサークルやケージは豊富にありますが、理想通りのサイズやデザインを見つけるのはなかなか困難です。

気に入ったものがあっても、高価なため躊躇してしまうことも多いでしょう。

そんな時は、自分でサークルを作成するのがおすすめです。

自作なら、希望するサイズやスタイルを完全にカスタマイズでき、さらにコストもかなり抑えられます。

市販のサークルは5,000円から10,000円程度することが多いですが、自作なら材料費約1,500円以下で済むこともあります。

材料は100円ショップで手に入れることができ、コストパフォーマンスも抜群です。

こちらでは、自宅で簡単に作れる犬用サークルのアイデアをいくつか紹介します。

すのこを活用したオリジナルDIY

すのこはその手頃な価格と頑丈さ、デザインの自由度の高さからDIYに最適です。

単に木の板を並べただけのもと見られがちですが、アイデア次第で用途は多岐にわたります。

ペンキで独自のデザインを施したり、必要なサイズにカスタムカットすることで、さまざまな用途に合わせたアイテムを作成することができます。

もちろんDIYには時間がかかることもありますが、自分だけの特別なアイテムが完成すれば、かけた時間と労力の価値を感じることができるでしょう。

簡単DIY!ワイヤーネットで作る便利アイテム

ワイヤーネットは手頃で丈夫、そして組み立ても容易な素材です。

100円ショップやホームセンターで入手可能なワイヤーネットは、専用のジョイントを使って手軽に組み立てられます。

もし結束部分が心配な場合は、結束バンドで固定することで安定させることができます。

完成予想図を作って材料を揃えてしまえば、30分から1時間ほどで作業は完了します。

犬用サークルに最適な床マットの選び方

犬用サークルに最適な床マットの選び方

フローリングではどうしても滑りやすくなります。

我が家の犬もトリミング前には足の裏の毛が伸びて、滑りやすくなります。

私たちが自宅でリラックスしたいように、犬もその居住スペースで安心して休むことが重要です。

サークルは犬にとっての主要な居住エリアなので、滑りにくいマットを敷くことは、彼らの安全と快適性を確保するのに役立ちます。

この記事では、犬用サークルに適したいくつかのマットを紹介します。

ジョイントマットの魅力と注意点

ペットがサークル内で安心して歩けるように、ジョイントマットをおすすめします

ジョイントマットの利点は、汚れた場合マットが個別に取り外せて、それぞれを簡単に洗えることです。

しかし、パネルの数が多いと、その分清掃時間が長くなるというデメリットもあります。

また、ジョイントマットは衝撃をよく吸収し、汚れも落としやすい素材でできており、デザインの種類も豊富で魅力的です。

防水マットの選び方と利点

ペットがうっかりおしっこをしたり、水をこぼしたりすることは日常茶飯事です。

そんな予期せぬ汚れに素早く対処できる防水マットは、ペットオーナーにとって必須のアイテムです。

例えば、訪問者が来た際にペットが興奮してしまい、うれしょんしてしまうことも。

防水マットがあれば、そんな時もサッと対応でき、清掃の手間を大幅に減らすことができます。

また、防水マットには洗濯機で洗えるタイプや、消臭機能が付いていて簡単に拭き取れるタイプなど、様々な機能を備えた製品があります。

これらの機能は、日々の掃除を効率よく、かつ効果的に行うのに大いに役立ちます。

フリース素材のマットでペットも快適に

ペットの快適なリラックススペースを作りたいとお考えの方には、フリース素材のマットをおすすめします。

フリースは肌触りが良く、心地く過ごすことができます。

実際、家ではサークルの外で過ごす際、フリース毛布の上でよく休んでいます。

フリース素材は毛が付きやすいというデメリットもありますが、ペットがマットでリラックスしてくつろぐ様子を見ると、その選択に間違いはなかったと感じることでしょう。

犬のサークルを手作りしよう!【まとめ】

まとめ

希望にぴったりの大きさや高さのペットサークルを探すのは難しいです。

自作すれば、広さや高さを希望通りのサークルを作ることができます。

労力と時間は必要ですが、コストパフォーマンスよく彼らの遊び場や休憩場所を整えることができます。

快適な住環境を提供するためには、サークルのデザインだけでなく、適切なマットの選択も大切です。

サークルを購入するかどうか迷っている方は、自分で一から作ってみて、彼らにとって居心地の良い空間を作成してみてはいかがでしょうか?

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