散歩用品
リードや首輪は、忘れずに持って行って下さい。
旅行中、すぐに使えるように、散歩用品一つにまとめておきましょう。
鑑札、チャーム
万が一旅先で愛犬が迷子になってしまうと、見つけるは難しいです。
鑑札には識別用の番号が入っているため、万が一の際にも見つかりやすくなります。
首輪に取り付けておくと安心です。
さらに、名前や連絡先の記載されたチャームを首輪やハーネスにつけておくことをおすすめします。
水の準備
旅行中に犬が常に水を飲めるようにするために、水の準備は欠かせません。
給水ボトルは、車内でも安心して使用できます。
そして、旅行中におしっこを水で流すための水も準備しておきましょう。
食べ慣れたフード
旅行でも、いつも食べている慣れ親しんだフードやおやつを持参してあげましょう。
旅先は環境がかわり、愛犬も緊張することも多いはず。
いつも食べているフードやおやつを食べると気持も安らぐでしょう。
食事は1食分ずつ小分けて準備し、いつも使用している食器も持って行くと良いでしょう。
狂犬病予防接種の証明書
旅行先でのドッグランやペットを同伴できるホテルなどでは、狂犬病予防接種の証明書の提示が求められることがあります。
提示が求められそうな場所を訪れる場合は、忘れず証明書を持参しましょう。
トイレ用品
散歩時には、足を拭く犬用ウェットティッシュ、排泄物処理用の袋、オシッコを流す水が必要になります。
排せつを失敗した時に備えて、トイレシートも持参しましょう。
これらは宿泊先に用意されていることもありますが、事前に確認しておくと安心です。
クレートの使用
車内での犬の安全ため、クレートを車のシートベルトで固定することをおすすめします。
愛犬がクレートを嫌がらないように、旅行前に家で慣れさせておくと良いでしょう。
また、酔いやすい犬にはクレートを固定することで車の揺れを減らすことができます。